株式会社ピリカ/一般社団法人ピリカ

 科学技術の力であらゆる環境問題を解決することを目指し、2011年に大学の研究室で非公式のプロジェクトとして始まり、同年に法人化。様々な環境問題の中でまず第一歩目としてごみ(特にプラスチック)の自然界流出問題に注力しています。 ごみ拾いSNS「ピリカ」は2011年にリリースし、現在115の国と地域から累計2.5億個のごみが拾われています(2022年8月29日現在)。累計ありがとう数は約1,500万、ごみ拾い活動を通じて多くのコミュニケーションが生まれています。自治体や企業による清掃活動の可視化と促進を目指す「見える化ページ」等の導入も拡大しています。
 さらに、画像解析による広範囲のごみ分布調査サービス 「タカノメ」や、マイクロプラスチック調査サービス「アルバトロス」を通じて、海洋・陸のごみの流出状況をオープンデータで発表し、課題発見と解決に向けた協業・連携を展開しています。2021年第1回環境スタートアップ大賞にて「環境大臣賞」受賞。

 具体的な活動内容については、説明PDFファイルをご参照ください。
    <説明PDFファイル>

 また、参考資料としても短編動画と長編動画をご用意しましたので、ご参照ください。
    <短編>  <長編>